さくらのレンタルサーバ スタンダード徹底レビュー|老舗なのにコスパ◎な定番プラン
レンタルサーバといえば昔から名前が挙がる「さくらのレンタルサーバ」。
老舗ゆえの安心感はあるものの、「2025年のWordPressブログ運用に使っても大丈夫?」「エックスサーバーやConoHaと比べてどうなの?」と気になっている人も多いはずです。
この記事では、個人ブログ~副業アフィリエイト用途で人気のスタンダードプランに絞って、特徴・料金・メリット/デメリット・向いている人を整理してレビューします。
まずは公式情報も横に開きつつ読みたい方は、こちらからどうぞ。
さくらのレンタルサーバ「スタンダード」プランを公式サイトでチェックする
さくらのレンタルサーバとは?老舗ならではの「安心感重視」サーバー
さくらのレンタルサーバは、国内でもかなり歴史の長い老舗サービスです。
昔から「安定して動く・サポート対応が丁寧」という評価が多く、企業サイトや官公庁案件でも使われることがあります。
最近のトレンドである「爆速・チューニング済みブログ特化サーバー」というよりは、
「安定運用寄りのオールラウンダー」という立ち位置に近いですね。
- 長く続いているサービスの安心感が欲しい
- ブログだけでなく、会社サイトや複数の小規模サイトもまとめて運用したい
- トラブル時に日本語サポートへ相談できる環境が欲しい
といった人の候補に入りやすいサーバーです。
スタンダードプランの料金とスペック
個人ブログや小規模ビジネスサイトで一番選ばれやすいのが「スタンダード」プランです。
ざっくりスペックをまとめるとこんな感じ。
| 項目 | スタンダードプラン |
|---|---|
| 月額料金 | 月額換算 約500円〜(36ヶ月一括)/毎月払い 660円程度 |
| 初期費用 | 無料 |
| お試し期間 | 2週間無料 |
| ディスク容量 | 300GB(SSD) |
| 月間転送量の目安 | 実質 無制限(CDN「コンテンツブースト」100GB分無料) |
| マルチドメイン | 最大200個まで |
| MySQLデータベース | 最大50個 |
| 無料SSL | 対応(Let’s Encrypt) |
| バックアップ機能 | バックアップ&ステージング対応(管理画面から操作) |
| サポート | チャット/メール/電話(コールバック) |
この価格帯で300GB・MySQL 50個・マルチドメイン200個というのは、正直かなりコスパ良いです。
1つの契約で複数ブログ・複数サイトをまとめたい人にはちょうどいいバランスですね。
スタンダードプランの「ここが良い」と感じるポイント
① とにかくコスパが良い(月500円クラスではかなり優秀)
月額500〜600円クラスのサーバーは各社たくさんありますが、その中でもさくらのスタンダードはかなりバランスの良いスペックです。
- SSD 300GB → 画像多めのブログでも安心
- マルチドメイン200 → 複数サイトの運用に十分
- MySQL 50 → WordPressサイトをかなりの数まで増やせる
「とりあえず1つブログを作る」からスタートして、
後から「別ジャンルのサイトも作りたい」となっても、スタンダードならそのまま増築できる余力があります。
② 老舗ならではの「安定運用+サポート体制」
さくらのレンタルサーバは、インフラ屋さんとしての実績が長く、
24時間365日の有人監視や、チャット/メール/電話など複数のサポート窓口が用意されています。
「深夜に障害が出ていたけど、朝には復旧していた」といった話もよく聞くくらい、
インフラの“地力”はかなり高い部類だと感じます。
③ WordPressもかんたんセットアップでサクッと導入
昔のさくらは「WordPressの設置がちょっと大変」というイメージもありましたが、
今はコントロールパネルからの簡単インストール機能が整っていて、初心者でもかなり楽になりました。
- ドメインの追加
- 無料SSLの有効化
- WordPressインストール
といった流れが、ほぼ画面の案内に従って進めるだけで完了します。
④ 無料SSL・CDN・バックアップなどの「標準装備」が充実
最近は標準装備になりつつありますが、さくらも例にもれず無料SSL(Let’s Encrypt)に対応済み。
さらにコンテンツブースト(CDN)やバックアップ&ステージングなど、サイト運営に役立つ機能も一通り揃っています。
- CDN → 静的ファイルの配信を高速&安定化(月100GBまで無料)
- バックアップ → もしものときに復元できる安心感
- ステージング → テスト環境を作ってテーマやプラグインを試せる
「とりあえず必要なものは一式揃っている」という印象ですね。
気になったポイント・デメリットも正直に
① 「とにかく爆速」というタイプではない
「ブログ特化・WordPress特化」を大きく打ち出している他社(エックスサーバーやConoHa WINGなど)と比べると、
さくらのスタンダードは“超高速ブログ専用サーバー”という感じではありません。
しっかりキャッシュや画像最適化をすれば十分実用的な速度は出ますが、
「表示速度だけでガチ勝負したい」という人は、他社も候補に入れて比較するのが良さそうです。
② 初心者にはやや情報が多く感じられるかも
コントロールパネルは機能が多く、
「最初はどこを見ればいいのか分からない」と感じる人もいそうです。
慣れてくると「できることが多くて便利」という評価に変わりやすいのですが、
完全な初心者だと最初の1〜2日くらいは戸惑うかもしれません。
③ 最安値は長期契約前提なので要チェック
さくらに限らずどのサーバーもそうですが、
サイト上に大きく表示されている「月額○○円〜」は長期契約が前提になっていることが多いです。
スタンダードも、36ヶ月一括・24ヶ月一括・12ヶ月一括・毎月払い…と選べるので、
「最初は1年」「がっつり使う前提なら3年」など、自分のプランに合った契約期間を選ぶのがおすすめです。
エックスサーバー・ConoHa WINGとのざっくり比較イメージ
このサイトでは、エックスサーバーやConoHa WINGのレビューも書いているので、
ざっくりとした比較イメージも置いておきます。
| 項目 | さくら(スタンダード) | エックスサーバー(スタンダード) | ConoHa WING(ベーシック) |
|---|---|---|---|
| イメージ | 老舗・安定・コスパ良し | 安定&高速の鉄板サーバー | コスパ重視の高速サーバー |
| 料金帯 | 月500〜600円クラス | 月1,000円前後〜 | キャンペーン次第でかなり安くなる |
| 初心者向き度 | 慣れれば◎/最初はやや情報多め | マニュアル充実・サポートも◎ | セットアップは分かりやすい |
| 高速化 | 十分だが「爆速特化」ではない | 高速&安定のバランスが良い | 高速系として人気 |
かなり雑にまとめると、
- 「まず失敗したくない・鉄板を選びたい」→ エックスサーバー
- 「料金と性能のバランス重視」→ さくら or ConoHa WING
- 「キャンペーン時期を狙って安く始めたい」→ ConoHa WING寄り
というイメージです。
さくらのスタンダードが向いている人・向いていない人
向いている人
- 月額500〜600円くらいで安定したサーバーを使いたい人
- ブログだけでなく、複数の小規模サイトもまとめて運用したい人
- 老舗サービスの安心感を重視したい人
- 自分で調べつつ、時々サポートにも頼りながら運用したい人
別のサーバーも検討した方がよさそうな人
- 「とにかくブログ表示速度に全振りしたい」という人
- WordPress以外にも、かなり特殊な構成をゴリゴリ組みたい人
- 完全初心者で「管理画面はいじりたくない」というタイプの人
とはいえ、「安定・老舗・コスパ良し」という3拍子を考えると、
スタンダードは今でも十分に選択肢に入るプランだと思います。
申込み〜WordPressブログ開設までの流れ(ざっくり)
細かい手順は別の記事で解説するとして、ここではざっくり流れだけ書いておきます。
-
さくらのレンタルサーバに申し込み
プランで「スタンダード」を選び、アカウントを作成。 -
コントロールパネルにログイン
契約が反映されたら、管理画面にログイン。 -
独自ドメインを設定
さくらでドメインを取得、または他社で取得済みのドメインを追加。 -
SSLを有効化
無料SSL(Let’s Encrypt)を設定してhttps化。 -
WordPress簡単インストール
サイト名・ユーザー名・パスワードなどを入力してインストール。
この流れさえ一度経験してしまえば、
2サイト目以降の立ち上げはかなり楽になります。
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総評:安定感とコスパを両立した「堅実派サーバー」
改めてまとめると、さくらのレンタルサーバ スタンダードは、
- 月額500〜600円前後で使える
- 300GB SSD・MySQL 50個・マルチドメイン200個とスペック十分
- 老舗ならではの安定運用とサポート体制
- WordPress簡単インストールや無料SSLにも対応
という「堅実派のレンタルサーバー」です。
爆速チューニング特化サーバーというよりは、
「安定して長く付き合える1台」を探している人に向いている印象ですね。
エックスサーバーやConoHa WINGと合わせて比較しつつ、
自分の予算と、サーバーに求める優先順位(速度/安定/サポート/料金)を整理して選ぶと、後悔の少ないサーバー選びができると思います。
▼さくらのレンタルサーバ スタンダードの詳細はこちら
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